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健康堂整骨院 大倉山本院 ブログ

2022.05.16

椎間板ヘルニアの方が日常で気を付けること

こんにちは!健康堂整骨院 大倉山本院です。

日常生活で姿勢が悪かったり、座り方によって腰に負担がかかり痛みが出ます。

椎間板ヘルニアの方が座るときや何かの動作の時に気を付けることをお伝え致します。

床に座る場合、あぐらは正座や横座りより腰に負担がかかります(膝との兼ね合いによる判断も必要です)。
イスに座る場合、イスが高すぎると腰に負担がかかるので、膝が股関節よりやや高めになるように調節します。
運転 運転前に深く腰かけて背中を密着させた状態で足がペダルから離れすぎないようにドライバーシートを調節してください。また、運転中は適度な休憩を取ってください。
車の乗り降りも注意が必要です。

持ち上げる、取る、ときの注意
ものを持ち上げたり、取ったりするときは、腰を落として自分のほうへ引き寄せてからにします。
中腰やひねりながらはやめましょう。
また、自分より高い位置にあるものは、台を利用し、背中をそらさないように工夫します。
運ぶときもできるだけカートを利用してください。

また、筋力の強化 背筋・腹筋を鍛えることで、お腹周りの筋肉が天然コルセットとなり、負担に強い腰を作ります。

椎間板ヘルニアの方は是非、当院にご相談ください。

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