こんにちは!健康堂整骨院 大倉山本院です。
本日は、交通事故後の『むち打ち』についてお話していきたいと思います!
むち打ちは、なぜそのような名前がついたのかというとまだヘッドレスト(シートの頭を支えるところ)が設置されていない時代に後方からの追突により首がムチを打ったようにしなって見えた事からそのような名前がつけられました。
病院では「頸椎捻挫」などといわれます。
体だけが前に押し出され、頭はあとから引っ張られる形になり、頭の重さを支えている首の筋肉に過大な負荷がかかることによってむちうちの症状が出てきます。
そのような状況はスポーツなどでも起こりますが、特に交通事故などは体が衝撃を受け止める準備ができていない状態で強い衝撃が加わるので、むちうちの症状は強く出やすいといえます。
症状としては、首の痛み・動きの制限(上や下を向く事ができない)・頭痛・めまい・吐き気・腕や手の痺れなどです。
当院では、症状の強さに合わせた施術を行い、早期回復を目指します!
痛みがないからといって放置していると後遺症として残ったり、痛みが長期化する恐れがあるので、早めの受診をお勧めします!
お困りのことがある方はお気軽にご相談下さい!
おまちしております!